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【随時更新中】【MMPRO】MarketMakingProを詳しく解説

MMPROの解説アイキャッチ

暗号資産【MMPRO】とはMarketMakingProの発行するトークンになります。

この記事ではMarketMakingPro社の

  • 事業内容
  • トークンはどのように使われる?
  • 今後の展開

などをまとめてみました。今回の記事は『すー🌟MMPRO』さんのnoteを参照させて頂きました。是非そちらも拝読してみて下さい!

追記情報

4月12日現在の最新Twitter・オープンチャットでの情報まとめ(ほぼ100%)

単独ステーキング

CEX上場(Gate,KuCoin)

 

MarketMakingPro社

MarketMakingPro社

MMPRO事業内容

2017年以来、Blockchain Houseチームは、暗号通貨プロジェクトにマーケットメイクサービスを提供してきました。 マーケットメーカーチームの内部サポートのための長年のソフトウェア開発の結果として、暗号通貨取引所の暗号資産を管理するためのアルゴリズムソリューションのサービスMarketMakingProが作成されました。 このソフトウェアは48以上の暗号通貨取引所で使用されており、さまざまな資産の取引をサポートしています。


 

事業内容

MarketMakingPro(MMPRO) は2017年の創業以来、独自に開発した暗号資産売買システム(マーケットメイクシステム)を100社以上の企業に提供しており、BINANCE Kucoin 等の大手を含めた、48社以上の暗号通貨取引所との架け橋役として、戦略的な市場取引の提供を行っています。

MMPRO取引所

公表されている資料によると、マーケットメイキング事業では、年間300万ドル(3.6億円)のストックキャッシュフローが生まれています。

上記を元に算出した、マーケットメイキング事業単体の企業価値は、一般的なPCFR(株価CF倍率)の15倍と仮定して換算すると、おおよそ4500万ドル(50億円)の企業評価が見込まれます。

MMPROトークン

総発行枚数1億枚
(全て発行済み・追加の発行予定なし)
運営関係者60%・ファーミングプール10%・大口長期ホルダー10%・固定性80%・流動性トークンは20%

上記を元に算出した2022年3月24日現在の
流動性時価総額は
230万ドル(約2.7億円)

2022年4月現在の【MMPRO】の価格推移

mmproチャート

今後予定されている、パートナー企業でもある
kucoincomgate_ioに上場されたら、一気に軌道に乗ると見てるので、この価格で買えるのは今のうちだと思ってます。

自社トークンMMPROを使用したIPO/IDOの実施

  • 2020年の全世界株式公開(IPO)総額は3300億ドル
  • 2021年の全世界株式公開(IPO)総額は6000億ドル

と、世界的に年々増加傾向の中、今後1~2年で訪れる、暗号資産を使用したIPO購入のマーケットシェア獲得に向けてMMPROは新しい仕組みの構築に取り組んでいます。

MMPRO社では、IPO/IDO事業が暗号資産の新しい市場価値を生み出すと考え、独自のIPO/IDOプラットフォームスキームを構築たローンチパッドを開発しました。

MMPRO社は、今まで300以上の暗号資産プロジェクトに携わった事業経験の実績により、暗号資産業界からの厚い信頼があるので、数多くの優良企業のIPO/IDO案件が入ってきます。これにより、上場前の優良企業の株式を、株式公開時の価格よりも安く購入することができます。

今までに実施したプレIPOはKrakenfx(大手Tier1CEX)・BitPay(世界最大級の決済企業)IDOはBTCMTOfficial 他があり、

今後もトップ100の優良ユニコーン企業を中心に、アプローチを続け、継続的にローンチパッドを使用したIPO/IDOを実施します。

事業収益によるバイバック実施

MMPROのマーケットメイクシステムを利用している、100社を超える顧客からのシステム使用料の支払はMMPROトークンでも行えます。現在のトークン支払利用率は5%ですが、今後は顧客に対して積極的にMMPRO支払を推奨しているため、近い将来40%程度になる見込みです。

また、これとは別に、顧客から得た収益の一部をバイバック(自社によるMMPRO購入)しています。
→不定期ですが1回あたり1000ドル程度、ドルコスト平均で購入しています。

バイバックされたトークンの大部分は、定期的にバーン(焼却)され、残りの部分はファーミング・ステーキング報酬に追加される予定です。これらは全てトークン価値の向上に繋がります。

ファーミング/ステーキングの提供

MMPROの長期ホルダーに対するインセンティブとして、ファーミングシステム稼働中ステーキングシステム開発も2022年3月末実装にむけて、最終段階を迎えてており、これにより長期ホルダーを獲得しますMMPROfarming

まとめ

上記の通りMarketmakingProは

  1. マーケットメイク事業の安定的な収益構造
  2. IPO.IDOの新たな投資モデルの追求
  3. 事業収益のバイバックによるトークン価値向上
  4. ファーミング/ステーキングの実施

本業の安定性に加え、トークンを用いたIPO実施という、業界のイノベーションを追求されているとても素晴らしい企業だと思います。

今回Twitterでお世話になったすー🌟MMPRO』様も快く記事に情報提供頂きありがとうございました!Twitterフォローを@nikechiroom共々よろしくお願いします!

 

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