暗号資産【MMPRO】とはMarketMakingProの発行するトークンになります。
この記事ではMarketMakingPro社の
- 事業内容
- トークンはどのように使われる?
- 今後の展開
などをまとめてみました。今回の記事は『すー🌟MMPRO』さんのnoteを参照させて頂きました。是非そちらも拝読してみて下さい!
追記情報
4月12日現在の最新Twitter・オープンチャットでの情報まとめ(ほぼ100%)
単独ステーキング
CEX上場(Gate,KuCoin)
運営含む (前日からの変化)
$MMPRO総ホルダー数 4556 (+140)
1万枚ホルダー 上位713 (+21)
5万枚ホルダー 上位170 (+4)
10万枚ホルダー 上位90 (+2)
15万枚ホルダー 上位66 (+1)
20万枚ホルダー 上位37 (+1)内ジャスト1万枚 26$MMPRO https://t.co/0IuOVvF0Uv
— フラクタル (@kaKMVaqTprvX7L3) April 10, 2022
🌸 公式テレグラムオーナーさんより🌸
✅1週間以内にいくつかの取引所から上場日の情報があるはずです。
✅トークンのレートを上げる、割り当て保証を得るための新しい仕組みについてお話します。
✅日本での広告キャンペーンを開始し、1000人以上の新しい投資家を獲得しました。 その他にもあります pic.twitter.com/ENyRbsT6Uh— Sue🌟MMPRO 🚀$10🌕 (@ZdhdbjffvdS) April 10, 2022
mmproが運用しているbotはmmbot(market making bot)、俗にいう高頻度botのこと。
botterはこれをbitflyerなどで運用し、数円単位の小さな売買差益を積み重ねて稼ぐことに使う。
しかし、mmproはどうもこれを使って、チャートを操作するというビジネスモデルを展開している様子
これは目から鱗。面白い— おか (@okazaky) April 10, 2022
MarketMakingPro社
MarketMakingPro社

2017年以来、Blockchain Houseチームは、暗号通貨プロジェクトにマーケットメイクサービスを提供してきました。 マーケットメーカーチームの内部サポートのための長年のソフトウェア開発の結果として、暗号通貨取引所の暗号資産を管理するためのアルゴリズムソリューションのサービスMarketMakingProが作成されました。 このソフトウェアは48以上の暗号通貨取引所で使用されており、さまざまな資産の取引をサポートしています。
事業内容
MarketMakingPro(MMPRO) は2017年の創業以来、独自に開発した暗号資産売買システム(マーケットメイクシステム)を100社以上の企業に提供しており、BINANCE Kucoin 等の大手を含めた、48社以上の暗号通貨取引所との架け橋役として、戦略的な市場取引の提供を行っています。

公表されている資料によると、マーケットメイキング事業では、年間300万ドル(3.6億円)のストックキャッシュフローが生まれています。
上記を元に算出した、マーケットメイキング事業単体の企業価値は、一般的なPCFR(株価CF倍率)の15倍と仮定して換算すると、おおよそ4500万ドル(50億円)の企業評価が見込まれます。
MMPROトークン
総発行枚数1億枚
(全て発行済み・追加の発行予定なし)
運営関係者60%・ファーミングプール10%・大口長期ホルダー10%・固定性80%・流動性トークンは20%
上記を元に算出した2022年3月24日現在の
流動性時価総額は
230万ドル(約2.7億円)
2022年4月現在の【MMPRO】の価格推移

今後予定されている、パートナー企業でもある
kucoincomとgate_ioに上場されたら、一気に軌道に乗ると見てるので、この価格で買えるのは今のうちだと思ってます。
自社トークンMMPROを使用したIPO/IDOの実施
- 2020年の全世界株式公開(IPO)総額は3300億ドル
- 2021年の全世界株式公開(IPO)総額は6000億ドル
と、世界的に年々増加傾向の中、今後1~2年で訪れる、暗号資産を使用したIPO購入のマーケットシェア獲得に向けてMMPROは新しい仕組みの構築に取り組んでいます。
MMPRO社では、IPO/IDO事業が暗号資産の新しい市場価値を生み出すと考え、独自のIPO/IDOプラットフォームスキームを構築たローンチパッドを開発しました。
MMPRO社は、今まで300以上の暗号資産プロジェクトに携わった事業経験の実績により、暗号資産業界からの厚い信頼があるので、数多くの優良企業のIPO/IDO案件が入ってきます。これにより、上場前の優良企業の株式を、株式公開時の価格よりも安く購入することができます。
今までに実施したプレIPOはKrakenfx(大手Tier1CEX)・BitPay(世界最大級の決済企業)IDOはBTCMTOfficial 他があり、
今後もトップ100の優良ユニコーン企業を中心に、アプローチを続け、継続的にローンチパッドを使用したIPO/IDOを実施します。
事業収益によるバイバック実施
MMPROのマーケットメイクシステムを利用している、100社を超える顧客からのシステム使用料の支払はMMPROトークンでも行えます。現在のトークン支払利用率は5%ですが、今後は顧客に対して積極的にMMPRO支払を推奨しているため、近い将来40%程度になる見込みです。
また、これとは別に、顧客から得た収益の一部をバイバック(自社によるMMPRO購入)しています。
→不定期ですが1回あたり1000ドル程度、ドルコスト平均で購入しています。
バイバックされたトークンの大部分は、定期的にバーン(焼却)され、残りの部分はファーミング・ステーキング報酬に追加される予定です。これらは全てトークン価値の向上に繋がります。
ファーミング/ステーキングの提供
MMPROの長期ホルダーに対するインセンティブとして、ファーミングシステム稼働中ステーキングシステム開発も2022年3月末実装にむけて、最終段階を迎えてており、これにより長期ホルダーを獲得します
まとめ
上記の通りMarketmakingProは
- マーケットメイク事業の安定的な収益構造
- IPO.IDOの新たな投資モデルの追求
- 事業収益のバイバックによるトークン価値向上
- ファーミング/ステーキングの実施
本業の安定性に加え、トークンを用いたIPO実施という、業界のイノベーションを追求されているとても素晴らしい企業だと思います。
今回Twitterでお世話になった『すー🌟MMPRO』様も快く記事に情報提供頂きありがとうございました!Twitterフォローを@nikechiroom共々よろしくお願いします!
🌸✨🌸✨ 🌸✨🌸✨ 🌸✨🌸✨🌸
💎マーケットメイキングプロ💹💎
@MarketmakingPro✨非公式ですが全力で情報収集を行い
プロジェクトを応援しています♫✨🐾基本情報、事業内容、過去のAMA等は
⬇⬇️⬇️からご確認ください🐾🌸✨🌸✨ 🌸✨🌸✨ 🌸✨🌸✨🌸
— すー🌟MMPRO (@ZdhdbjffvdS) March 16, 2022
※当サイトにおいてお客様に提供されるニュース、データ及びその他の情報は、一般的な情報提供を目的に作成されたものであり、暗号資産(仮想通貨)取引の推奨やアドバイス、勧誘を目的としたものではありません。 暗号資産取引に関する意思決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
