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【JIN】WordPressテーマをCocoonからJINに変えてやりづらかった事

cocoonからjinに変えてみたアイキャッチ

こんにちはニケチです

あなたはWordpressテーマ何を使っていますか?

僕は始めてから2週間【Cocoon】でやっていましたが

デザインやSEO対策として有料テーマ【JIN】を入れてみることにしました

JIN

WordPressテーマ「JIN」 販売元:CrossPiece 販売価格:14800円(税込み)

jin

JINにした理由

  • 初心者にも簡単におしゃれなデザイン
  • 収益化機能が多彩
  • SEO対策
  • JINブロガー限定のオンラインコミュニティ
  • 複数サイトでテーマ利用

洗練されたデザイン

jindemo画面

見たことがある方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

初心者でも簡単にこの洗練されたデザインに変更

しかも、

  • ヘッダーデザイン
  • サイドバーデザイン
  • フッターデザイン
  • 記事リストデザイン

パーツごとにボタン一つでデザイン、カラーを変更できます

更に、

 

 

などのエディター機能のデザインも充実

収益化を加速する機能を多数搭載

クリックをしやすくする為のノウハウを盛り込んでくれています

  • CVボタン
  • 商品ランキング機能
  • 広告一括管理
  • CTAエリア作成
  • HTMLタグ管理
  • インフィード広告

インプレッション数』『クリック数』は収益に強く影響します

この多彩なデザインで自分のブログの雰囲気に合わせたツールを選べます

広告の見せ方もJINにすべてお任せです!

SEO対策

JINは『内部SEO対策済み』のテンプレートです

内部SEOはサイト内部構造を検索エンジンに最適化して上位表示を狙うことです

JINには

  • ページ階層を理解しやすい
  • 表示速度が速い
  • 読み心地がいいデザイン
  • 役割を理解しやすいブログパーツ
  • アクションしたくなる仕組み

『Google』『ユーザー』どちらにも評価されるための仕掛けがたくさんあります

SEOの上位表示を狙う為に必要な後押しをしてくれます

JINユーザー限定のオンラインコミュニティ『BLOG CAMP』

JINユーザーならだれでも利用できるコミュニティ

  • ブログの稼ぎ方を学べる
  • 仲間を作ることが出来る
  • 困ったら先輩に相談できる
  • 定期イベントでブログ診断等を受けられる

本来なら月額かかるようなサービスが無料で参加でき勉強できます

複数サイトでテーマが何度でも使える

JINは1ライセンスを取得すれば、複数のサイトで利用可能

追加費用も必要ないですので経費節約にもなります

買い切りタイプ、サブスクタイプもあるので他の有料テーマと比較し検討しましょう

この様にオススメ出来る点はかなりあります

実際使ってみた感想は次になります

WordPressテーマを有料テーマ【JIN】に変えて気になったこと

1週間ほど使っているんですが気になる点が出てきました

もちろんデザインやSEO対策は完璧です

  • SEO設定が消去
  • 目次の不具合
  • 基本クラシックエディター推奨
  • プラグインとの相性

SEO設定が消える?

不具合というか仕様なんでしょうか?

投稿記事のSEO設定の

  • TITLE設定
  • decription設定
  • keyword設定
  • ハッシュタグ設定

全記事消えてしまいました

僕の場合10記事程度しかなっかた為修正は1日で終わりましたが

20記事、50記事、100記事と記事が多い人は対策などがあるんでしょうか?

ないとすればすぐに終わる作業ではないです

有料テーマをお考えの方は早く変えるのもある意味時間短縮になるでしょう

JINの目次の不具合

JINに変えた後1つ記事を書きプレビューをみた所、目次が動かないことが判明

厳密には動かないといいますか、動くんですがTOP(1番上まで)に戻る

どの見出しをクリックしても戻ってしまいます

ちなみにcocoonの時から目次はプラグインの『Rich Table of Contents』を使用

cocoon時代は何の問題もなく動作していました

JINのサポートを見てみましたが

画像にリンク張ってます↓

JINのforumの目次のリンク先に飛べませんの口コミ画像

このやり方で出来る方ももちろんいらっしゃると思います

記事に書いてある内容は<wp paragraph>がバッティングしている可能性があるため

このテキストをテキストエディターで消すとのことでした。だが私の目次はいまだうんともすんともせず、色々試した結果僕の場合は

  1. クラシックエディターを使用
  2. テキストモードにする
  3. 見出しのテキストにある<h4=id>洗練されたデザイン</h4>のidを全部消す

僕の場合はこの『id』が全部の見出しに入っていました

以前投稿した記事の全見出しにも入っていました

これを全部消すことですべての目次は正常に動作しました

見出しの部分は分かりやすい為初心者でも簡単に消すことが可能です

もし何かあった時の為にテキスト全体をメモ帳などにコピーしておくといいでしょう

クラシックエディター推奨

目次などの件もあってのことではあるでしょうが

JIN自体のサポート運営はブロックエディターではなくクラシックエディターでの記事作りを推奨しています

cocoonは問題なくブロックエディターで動作していましたし

2週間でやっとブロックエディターにも慣れてきたかな?ぐらいでしたので

クラシックエディターでまた最初からのスタートです

未だにまだ慣れていないし、cocoonでは簡単にできていたことも

JINだと出来ないこともありました

ただJIN自体は自分の好きなようにプラグインを入れて

それでカスタマイズしていくものなので

初期設定だけだと物足りないなという印象でした

プラグインの相性

JINの公式がオススメするプラグイン

高速化

便利

この辺は大体僕もcocoonの時に入れていたため逆に少ないなと思うほどでした

問題なのは次の

非推奨プラグイン

  • All in One SEO Pack
  • W3 Total Cache
  • (※ WP Fastest Cache)
  • Shortcodes Ultimate

僕はAll in One SEO Packをcocoonの時使っていた為これを無効化にしました

※初心者の僕には結構使いやすく記事を書く時点数を付けてくれたりインプレッション数がチェック出来たりと有難かったです

cocoonの時は結構使いやすかったんですが、JIN的にもともと不具合など生みやすいみたいなので利用自体非推奨みたいです

これを外したことでアナリティクスなどの設定を一度やり直しました

ちなみにンプレッション数は別プラグインでカウントできる様にしておくと人気記事をサイドバーなどに表示できるようになりますよ!

今の所とんでもない不具合が出てるとかもないですので

とりあえず非推奨はこれからも外しておきます

まとめ

どうでしたでしょうか

僕はいい所、悪い所含めて早く【JIN】に慣れていきたいと思っています

開発者の記事などを見る限り今後はブロックエディターにも完全対応していくみたいですし

アップデートでいろんな不具合は減っていきより快適になると思います

悪い所も書きましたが結構僕は気に入っています

やっぱり動いたりかっこかわいいサイトには憧れてしまいますね

良かったら是非JIN使ってみて下さい!

僕はコノハウイングで購入したので少し割引ありました

コノハウイングユーザーのあなたも是非使ってみて下さい

関連記事:【2021年11月版】初心者でも簡単ブログ開設『ConoHaWING』』編

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