仮想通貨を始めたはいいがグラフの見方がわからないことありませんか?
ここでは仮想通貨初心者でも簡単にチャートの見方がわかるように解説していきますので是非参考にしてみて下さい!
あなたはチャートの見方わかっていますか?
中級者以上は難なくこなせていると思いますが、
初心者な私はこのチャートが全く理解できずに仮想通貨を買おうとしていました
チャートを見ているだけでも楽しいもんです
今回は僕が実際に使っているコインチェックのチャートの見方を
初心者の方にもわかりやすく解説していこうと思います
コインチェックのチャート
web版

アプリ版

サイト、アプリを開いて頂くとチャート(グラフ)がが出てきます
これが仮想通貨のチャートになります
僕自身上がっている時は高い、下がっている時は低いくらいの知識はありますが
その他は全く分からない状態でした
下の仮想通貨名が表示されているところをクリックするとその仮想通貨の現在の価格と推移がチャートに表示されます
コインチェックには2021年現在16種類の仮想通貨のチャートを見る事ができます

アプリ版の方では並び替えによって上の4つを常に表示切り替え出来る様になります
気になる仮想通貨をセットしておきましょう
ビットコインを例で見ます
線チャートとローソク足チャートがあります
線チャート

横軸が日にち1時間 1日 1週 1月 1年
縦軸が価格帯で現在価格の推移を線で繋いでいます
ローソク足チャート

横軸が5分 15分 1時間 4時間 1日
縦軸が価格帯でいくらで取引が始まり、最大でどこまで値が上下したか、いくらで取引をしたか
始値、終値、高値、安値が一目でわかるチャートになります
ちなみにコインチェックでいうと

緑の柱を陽線 赤の柱を陰線と呼び
陽線は始値より終値が高かった時、陰線は低かった時に使われます
柱の上下に線が出ていますが『ヒゲ』と呼びますそれが簡単に言うと最高値と最安値をあらわしています
株やFXなどにも用いられ慣れるまでは少し時間らかかりますが細かくチャートを見れる様になれば
買い時、売り時がわかる様になります
中級者以上はさらに3つ
- SMA(単純移動平均線)
- ボリンシャーバンド
- MACD(マックディー)
SMA(単純移動平均線)
過去一定期間の平均価格を計算し、その推移を線で繋げたものです
短期(5日)、中期(25日)、長期(75日)の取引平均値をその日ごとに計算し、一本の線グラフにしたもの
買い時は『ゴールデンクロス』
売り時は『デッドクロス』なるものがあり
異なる期間を指定することで複数の単純移動平均線を表示させて,期間の短い単純移動平均線が期間の長い単純移動平均線を上に越えるとゴールデンクロス
ボリンジャーバンド
移動平均線とその上下2本ずつの標準偏差からなる線の計5本の線で表される
移動平均線から高値側の標準偏差に近づけば売りのラインで、安値側の標準偏差に近づけば買いのラインとなります
MACD
MACDは『Moving Average Convergence Divergence』の略で、日本語では『移動平均収束拡散』と訳されます
単純移動平均線と似ていますが、
MACDの特徴は2つあります
- 2つの移動平均を利用して価格のトレンド分析する
- 単純移動平均線よりも直近の価格変動をより重視した『指数平滑移動平均線』をベースにしているこの『指数平滑移動平均線』を短期、中長期と2本描き、短期のものから長期のものを引いたものがMACD、そのMACDの単純移動平均線がシグナルといいますMACDのメリットとしては、単純移動平均線よりも直近の価格変動を重視しています
この上記の3つはコインチェックのチャートでは見れない為、
ここまでの参考にさせて頂いたのは

参考元:超ど素人がはじめる仮想通貨投資を参考にさせて頂きました
初心者のままじゃ駄目だと思い書籍からも知識を入れていきました
ネットよりもむしろ詳しく書いてあり僕はとても読みやすかったですし
僕は電子書籍で読んでいますのでいつでも勉強出来て本おススメです!
より細かいチャートを見るなら
こちらは上記のテクニカル分析も可能です

web上でコインチェックの口座があれば売買も可能で様々な機能も豊富で初心者にも使いやすくなっています
徐々に動向が読めるようになったりしてくると
Twitterで詳しい人をフォローして皆さん独自に考えている上がり方予想を見ると
更に夢は膨らむし自分もこういう予想をしていきたいなと思いました
まだまだ初心者な私のこんな記事を読んでいただいたあなたの少しでも参考になればなと思います
これからも知識を増やしチャートを見極め、売買タイミングを間違えない仮想通貨ライフを過ごしたいと思います